豊中市・吹田市でiPhone修理ならスマートクール エトレとよなか店・ららぽーとEXPOCITY店へ

スマホやタブレット端末購入すると充電ケーブルって付属されてますよね？

しかし、最近は充電ケーブルが付属されていても充電器が付属されていない機種も出てきました。

 

そこでモバイルバッテリーや別途充電器を買い足そうとしてお店に足を運ぶと色んな種類があってどれを買えばいいか分からない！

なんて経験をした方もいるのではないでしょうか？

 

そんなときのために今回は、充電器選びのときに役立つ豆知識をお教えします！

 

 

 

 

 

「mAh」や「W」の意味！

充電器を見ていると「mAh」や「W」と記載されていることがあると思いますが、「mAh」はモバイルバッテリーに記載されており、読み方は「ミリアンペアアワー（ミリアンペア時）」、そのモバイルバッテリーの容量を表しています！

「W」の読み方は「ワット」、充電時の電力の単位です！

 

もう少し分かりやすく言うと「mAh」は端末を何回充電できるか、「W」は端末の充電時間に関わってくる単位です！

 

ちなみに、あくまで目安ではありますが、モバイルバッテリーの容量の6割ほどが充電される容量と言われています！

例として最新のiPhone14ですと個体差によって多少前後しますがバッテリー容量が3279mAhほどですので5000mAhのモバイルバッテリーで約1回フル充電が可能になります！

 

また「W」は充電器本体やパッケージに記載されている「出力」という項目の電圧（単位：V）と電流（単位：A）を掛け算した数値がそのまま「W」の数値になり、数値が大きいほど早く充電することができます！

（ただし、気をつけないといけないこともあるのでコチラもお読みください！）

 

 

 

iPhoneが対応している電力とは？

「W」の値が大きいほど早く充電することが出来ると言いましたが、端末によって対応している電力が異なります！

 

ある記事によるとiPhoneシリーズの対応電力は以下の通りだそうです。

　・iPhoneSE(第一世代)以前・・・・・6W（5Vで1.2Aまで）

　・iPhone6～7Plus・・・・・12W（5Vで2.4Aまで）

　・iPhone8～11、12mini、13mini・・・・・18W（5Vで3Aまで、9Vで2Aまで）

　・iPhone12・・・・・20W（5Vで3Aまで、9Vで2.22Aまで）

　・iPhone12Pro系、13、13Pro・・・・・23W（5Vで3Aまで、9Vで2.5Aまで）

　・iPhone14、14Plus・・・・・25W（5Vで3Aまで、9Vで2.7Aまで）

　・iPhone13Pro Max、14Pro系・・・・・27W（5Vで3Aまで、9Vで3Aまで）

 

少しややこしく、見にくいので、手っ取り早く知りたい方やiPhone以外をお使いの方は「”お使いの端末名”　充電　電力」等で検索してみて下さい！

 

 

 

充電する側とされる側で電力差があってもいいの？

下の画像は当店で現在取り扱っている充電器で、電力が最も小さい商品（左）と最も大きい商品（右）です。

　

 

iPhoneで対応している電圧は5Vと9Vだけですが、その他の製品の充電にも使えるように12Vや20Vにも対応しております！

 

ここで注目していただきたいのが9Vのところ！

電力が小さい方は2.22Aなのに対して電力が大きい方は3Aとなっています！

ですので電力が小さい方は9V×2.22A≒20W

電力が大きい方は9V×3A=27W となります！

 

ここで皆様に問題！！

それぞれの充電器にiPhone14を繋ぐとどうなるでしょうか？（iPhone14の対応電力は25W）

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

正解は・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

20Wの充電器では20Wでの充電、27Wの充電器ではiPhone14の対応電力である25Wでの充電となります！

 

なぜこうなるかというと充電器に記載された電流（単位：A）は最大でその大きさまで流せる製品ですよ！ という意味だからです！

 

なので20Wの充電器に対してiPhone14を繋ぐと充電器側が「この機器は9Vで2.7Aまで流せるやつだな」と勝手に判断して、9Vでのフルパワーである2.22Aを流します！

 

27Wの方は9Vで3Aまでと2.7Aまで少し余裕があるので「この機器は9Vで2.7Aまで流せるやつだな」と判断したあとに2.7A流すといった感じです！

 

ですので、お使いの機器が対応した電力より充電器側の電力が大きい分には何も問題ありません！（コチラもお読みください。）

充電器側の電力が小さい場合でも、その充電器が出せるフルパワーで充電してくれるので充電自体は可能です！

 

 

 

スマホだけじゃない！充電時の注意事項！

電流（単位：A）は充電器側が大きいと問題なく充電することができ、小さくても充電が遅いか充電できないだけで済みます。（電流が小さいとバッテリーの寿命を縮める可能性はあります。）

 

しかし、入力する電圧（単位：V）にはくれぐれもお気を付けください！

 

充電器の電圧が大きすぎると機器が故障するだけでなく、発煙や発火を引き起こし、冗談抜きで命にかかわる危険性があります！

 

これはスマホに限らず充電や給電が必要な機器全てに言えることです！

 

なのでもし純正の充電器以外をお使いになるときは充電器の出力電圧（単位：V）と機器の入力電圧（単位：V）には本当にお気を付けください！

 

その点、しっかりとしたUSB充電器は何も考えなくても自動で判断して電圧や電流を調節してくれるのでめちゃくちゃ便利です！

 

 

 

そんなUSBの充電器やモバイルバッテリーを当店では様々取り扱っております！

充電器やモバイルバッテリーをお買求めの方は是非、当店までお越しください！

 

 

 

どうやって行くの？👉アクセスはここから！

 

□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

 

修理が出来るかのご確認は、お電話でも可能♪

詳しい金額は店頭で確認してからになります！

 

お電話でもお問い合わせOK(‘ω’)ノ

☎０６－６８３６－９１６８

予約したい！👉便利なWEB予約はここから！

修理の内容と費用は？👉修理一覧はここから！

バックアップは必要？👉修理の流れはここから！

質問があります！👉お問い合わせはここから！

 

□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

 

ガラスコーティングは強度アップだけでなく

表面の汚れを付きにくくし、指紋や油分が吸着して

汚れるのを防いでくれちゃうんです( *´艸｀)

スマホコーティングをしてみたい！👉ここから！専用サイトにジャンプ！

 

□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

 

大阪でiPhone修理・iPad修理店をお探しなら

スマートクールへ