よく目にするようになってきた新世代のガラスコーティング
何が良いの？そもそも何なの？
施工したら割れないって強度はどのくらい？
割れたら画面まで割れる？
メリットは？デメリットは？
ガラスコーティングに関する様々な疑問について正直にお答えします！
そもそもガラスコーティングとは？
そもそもガラスコーティングって何？という方は
多くいらっしゃるのではないでしょうか。
ガラスコーティングについて基本情報をご紹介します！
ガラスコーティングとは
ガラスコーティングは、ガラス成分の被膜を形成するコーティングの1つです。
スマホに施工して頂くことが多いのでスマホを例にお伝えすると、
スマホの画面に塗り込んでガラスそのものの強度を上げてくれるという保護になっています。
コーティングの中でも特に耐久性に優れているので
硬度の高い被膜で割れや傷から守ってくれるんです。
施工直後 つやつやです！
どのくらいの強度？
当店で使用しているガラスコーティングは鉛筆硬度が9Ｈのものです。
9Hと言っても、どのくらいか分からないという方に説明させて頂きますと
今日本で測れる最高硬度は9Hということになっているんです。
その鉛筆硬度試験に合格しているほど強い強度のものを使用しています。
施工方法
当店ではガラスコーティングの溶剤を対象に塗り込み、水蒸気で固めます。
それを3回繰り返して画面の強度を上げています。
一方向だけでなく縦横もしっかりと塗り込むので、画面の強度もしっかり上がります。
ガラスフィルムとの比較
ガラスコーティングが画面保護の新世代としても有名になってきているのに
ガラスフィルムの人気が衰えないのには理由があります。
そもそもガラスフィルムはガラスコーティングと比べて劣っているというのは
本当なのか半信半疑になる方もいらっしゃると思います。
ガラスフィルムでは画面を守れない？
やはり画面の保護を何もしていないのと比べるとガラスフィルムは貼っておくべきです。
守れない、と断言することはできません。
ガラスフィルムは画面の身代わりとなって割れから守ってくれるものなので
守ってくれるのは本当です。
正直ガラスフィルムでも大丈夫？
本当に画面を割りたくない方には、ガラスフィルムのみの保護はおすすめできません。
というのも、スマホの画面には見えないくらい小さな凹凸があるので
ガラスフィルムのように真っ直ぐなガラスだとどうしても隙間が出来てしまうんです。
そのため少しの衝撃でも割れやすく、強い衝撃だと画面まで割れてしまったり
フィルムは割れていないのに画面が割れてしまったりします。
柔らかいフィルムを使っていたせいか守り切れずに画面が割れてしまっています。
ガラスフィルムが人気な理由は？
強度がそんなにないなら、そこまで守ってくれないなら
何で人気なの？と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
ガラスフィルムが人気な理由は昔からガラスフィルム＝画面割れを防ぐもの
という認識がとても強いと思います。それくらい常識になっているのもあって
皆さんが画面保護と聞いて一番に思い浮かび、購入されるのだと思います。
もう一つはガラスフィルムが目に見える保護だからです。
貼っていたら安心感がありますよね。
それは強度に関係なく画面を守っているのを感じられるからなんです。
また、画面が割れる前にフィルムが割れてくれると思っている方も多いですが
現状はフィルムが無事で画面が割れる、なんてことも…
ガラスコーティングのメリット・デメリット
ガラスコーティングについては何となく理解できたけれど
ガラスコーティングにデメリットはあるの？
いいところはいくつか聞いたけれど、まとめるとメリットは何？
という方のために簡単にまとめてみました。
デメリットはない？
私からするとデメリットはありません。
でも人によってはデメリットになるかもしれない部分はあります。
次の項で詳しく述べさせていただきますね。
デメリットは？
私の見つけた人によってはデメリットになるであろう点は次の3つです。
1つ目は最高硬度になるまでに少し日数がかかる点です。
硬度の高い被膜を形成するため、形成に少し時間がかかります。
当店ではコーティング後すぐにお返ししますが
お返し時に8割方固まっているので、そこまで気にする必要はないかなと思います。
2つ目は保護していることが分からないという点です。
ガラスコーティングは本当に薄い膜なんです。
当店で取り扱うコーティング剤は施工後の厚さが約0.03mmです。
そのため「見た目には分からない」というお客様がいらっしゃったり
劣化で変色していたフィルムを使用していたお客様が「綺麗になった」と言ってくださったり
触ってみると「サラサラになった！」と言ってくださるお客様がいらっしゃいます。
目に見える保護じゃないと安心できないという方には
あまり向いていないかもしれませんが
強度はフィルムとは比べ物になりません。
3つ目は擦り傷等はついてしまうという点です。
割れには強いのですがやはり擦り傷のような小さな傷は
ついてしまうことがあります。
しかしガラスコーティングは施工した上からフィルムを貼って
さらに強度を上げたり、擦り傷を防ぐことが出来ます。
そのためデメリットにはカウントしませんでした。
因みに私はガラスコーティングの上からフィルムを貼っていますが
身代わりにもなってくれるし傷がつかないのでおすすめです♪
メリットは？
当店のガラスコーティングのメリットとしては
・硬度9Hという効果が3年間持続する
・フィルムのように変色しない
・画面に塗り込んでガラスそのものの強度を上げてくれる保護なので
フィルムと違って見えない隙間に入り込んで守ってくれる
・塗るタイプの保護なので背面にも施工できる
などなどです！
背面への施工をおすすめすると「ケースに入れてたら割れないでしょ？」と
仰る方が多いですが、（ケースの強度にもよりますが）割れてしまうんです。
iPhone8以降は背面がガラス仕様になっており、背面割れが急増しています！
まさか、と思う方は多くいらっしゃいますが、
画面割れと同時に背面まで割れたという方も多いです。
そのため当店では両面のガラスコーティングをおすすめしております。
特に割れやすい角もしっかりコーティングして割れから守りましょう！
まとめ
ガラスコーティングという名前を聞くだけではやはり強度も分かりませんし
保護している感がないというのは不安に感じる方もいると思います。
私も説明や施工してから落とすまでは半信半疑でしたが
何度も落としたりぶつけたりしても傷一つつきませんでした。
（ガラスコーティングの上からフィルムを貼って
擦り傷からも画面を守っているおかげかもしれません。）
半信半疑だった私が施工して良かったと思えたのでご紹介いたしました！
画面割れから本気で守りたい方はガラスコーティングがおすすめです！
最短5分で完了いたしますので是非施工しにいらしてくださいね♪
当店ではG-powerの溶剤を採用させて頂いております。
1.防弾ガラスを製造する過程の技術を応用した今までにないガラスコーティング剤で
強度は強化ガラスフィルムの約6倍！
2.肌に浸透するほどナノレベルの超微粒子のガラスコーティング剤で、
触ってもわからない位の薄さなのでフイルムを貼ったような凹凸が一切なし！
3.100％無機質のガラスコーティング剤のため、紫外線や経年劣化を防ぎます。
4.水によってガラス化するため、ムラやシミになりにくく、元の素材の風合いを損なわないので、
素材を選ばずにガラスコーティングできます。
コーティングできるもの
スマートフォン タブレット パソコン メガネ 革製品 アクセサリー
他にも様々なものに施工出来ます！お問合せ下さい！
仕上がりはこんな感じ👇👇
最近ではブランド物のバッグや靴、スマホケースへコーティングされる方が大変増えております！
大切な物を長く使うためにコーティングしておきませんか？
ぜひお気軽にご相談して下さい😊
スマートクールエトレとよなか店
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