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【豊中店】ASUS Zenfone8の電源がつかない・バッテリー交換修理【豊中市からご来店】

ASUS zenfoneシリーズの修理をするなら、スマートクール エトレとよなか店へ!!

データそのまま即日修理OK!!

 

smartcool-toyonaka.com

 

 

 

ASUS Zenfone8の電源が入らない・充電ができない状態について

 

●スマホが起動しない原因

一般にスマホが起動しなくなる原因として考えられるのは、大きく分けて3つあります。

1つ目は充電差込口の接触が悪くなってしまい、充電ができなくなってしまった場合。

こうなるとバッテリーの残量が無くなってしまうと、充電が溜まらないため起動しない状態になってしまいます。

2つ目はバッテリーの寿命が尽きてしまった場合。

スマホに内蔵されているバッテリーが充電する力すらも残っていない状態になってしまうと、電源が入らない状態になります。

3つ目は基板側の不具合が起きている場合。

内部にある基板の一部がショートしてしまっていたりすると、正しい通電が行われずに起動ができない状態になってしまいます。

 

●スマホが起動しなくなった時の対処法

スマホが起動しなくなった時にできる対処法は次の通りです。

1、強制再起動を試みる。

機種によってやり方が異なりますが、多くの場合音量ボタンと電源ボタンを使用します。

2、純正の充電器、アダプターで充電してみる。

使用している充電器の劣化により充電できなくなっている可能性もあり、また、純正品でない場合電力の供給が足りずに充電ができないことがあります。

新しい純正品での充電を試してください。

3、修理に出す。

原因を特定してもらうために修理に出すのも1つの手です。

修理にはメーカーやキャリアショップに頼むが一般的でしたが、持ち込んだその日のうちに対応はできない場合がほとんどです。

また、データを初期化しての修理になることが多く、バックアップがないとデータがなくなってしまいます。

当店のような町の修理店では、即日対応かつ、データを消さずにそのままの状態での修理が可能ですので、突然使用できなくなり困った際にはぜひご利用ください。

今回は修理のご依頼がありましたので、紹介させていただきます。

 

ASUS Zenfone8のバッテリー交換修理について。

 

●Zenfone8の分解、バッテリー交換

今回はまずバッテリー交換を試して、起動するかの確認を行います。

バッテリーの交換で起動すればその後動作チェックをし、問題なければそちらでご返却。

起動しなければ、他の箇所の故障を調査していきます。

 

 

Zenfone8は背面側から分解していきます。

 

zenfone8のバッテリー交換修理

 

背面パネルは強力な粘着で固定されており、簡単には開きません。

熱を加えながら、傷つけないようにゆっくりと慎重に開けていきます。

 

zenfone8の分解中

 

背面パネルを開けることができたら、次にバッテリーの接続を外しにかかります。

上部の黒いカバーで覆われている基板にバッテリーが接続されているので、ネジを外していきます。

この機種はかなり珍しく、バッテリーが逆さに設置されているように見えます。

実際は長いケーブルが上に伸びて上のメイン基板と接続されていますが、配線をよく見て間違えないように分解していきます。

 

バッテリーの接続が切れたら、強い粘着で固定されているバッテリーを取り外します。

再度熱を加えながら、曲げたり傷つけてしまわないように取り外していきます。

 

バッテリーを外し終えたら新しいバッテリーを取り付けます。

今回はバッテリーの交換で起動してくれました。

バッテリーの劣化やショートなどが原因だったようです。

後は逆の手順で戻していきます。

 

●Zenfone8の充電差込口、基板の修理

 

今回はバッテリー交換で直りましたが、必ずしも起動不可がバッテリー交換で直るわけではありません。

また、起動したからと言って充電ができずに継続利用ができないということもあります。

 

バッテリー交換で起動した後は、しっかり充電の吸い上げチェックを行います。

ここで充電ケーブルを認識するが充電が吸い上がらない場合、バッテリーの初期不良や、充電差込口の劣化が考えられます。

充電器の反応すらない場合も、充電差込口の劣化や故障が考えられます。

 

仮に充電差込口を交換する必要があるとなった場合でも、当店では対応可能です。

Zenfone8の場合をご紹介します。

 

バッテリーの上部にあるオレンジ色のケーブルは、充電差込口と直接繋がっています。

 

zennfone8の充電差込口

 

多くのAndroidは下部に充電差込口がはんだ付けされたサブ基板が置かれていますが、メイン基板と直接繋がっている構造はかなり珍しいです。

もし充電差込口が壊れた場合は、こちらのパーツの交換が必要になります。

機種によって例外はありますが、主にこのような対応となります。

 

 

また、バッテリー交換で起動すらしなかった場合は、メイン基板に異常が起きているということになります。

この場合は基板修理をすることで改善される可能性があります。

異常の種類は様々で、コンデンサの1つがショートしているだけでも起動しなくなる時もあり、

CPUが破損してしまっていると修理を試みても直らないといったこともあります。

 

基板修理は難易度が非常に高く、修理対応ができないお店や、基板修理業者に委託しておこなっているお店もあります。

当店では基板修理も自社で対応可能です。技術に関しては安心してご依頼ください。

 

 

まとめ

今回はASUS Zenfone8の充電できない・起動しない症状のご紹介をしました。

スマホが起動しないとなった場合、インターネットで検索したらたくさん出てくる「強制再起動を試みる」といった対応では解決しないことが多いです。

メーカーやキャリアショップに修理を依頼するとデータがなくなってしまう可能性が非常に高いので、

困った際はまず町の修理店にご相談ください。

スマートクールでは全国120店舗以上展開しています。何かあればぜひお近くのスマートクールをご利用ください。

ご来店お待ちしております。

 

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店舗情報

スマートクール エトレとよなか店
〒560-0026
大阪府豊中市玉井町1丁目1-1
エトレとよなか 2階

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