低電力モードはスマホの寿命を早める？メリット・デメリットとは？【iPhone豆知識】

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低電力モードはスマホ…

2022/07/17

「低電力モードって寿命を早めたりバッテリーの劣化に繋がるの？」という、お客様からご質問頂いた内容についてご紹介させて頂きます！

そもそも低電力モードという機能をご存じですか？

低電力モードとはiPhoneが20%を切ったときに出てくる言葉で、低電力モードにすることで節電しバッテリーの持ちを通常より長くしてくれるんです！

「じゃあずっと低電力モードでいればいいのでは？」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、低電力モードだと制限される機能があるんです！

例えば、画面をつけていても節電するために30秒で画面にロックが掛かったり、アプリのバックグラウンド更新（wi-fi下でアプリのアップデートが自動的にされる機能）がオフになったり、アプリの自動インストールがされなかったり、メールの受信を自動で行わない・・・などです！

バッテリーを長持ちさせるためにこのような余分な電力を使わないように抑えるのが低電力モードです。

低電力モードのメリットはズバリ「消費電力が抑えられるためバッテリーの持ちが良くなる」ことです！

しかしもちろんスマホを触ったりゲームをしたり色んな情報に触れたりしてしまうと低電力モードでもそんなに変わらない、なんてことになったりもします。勘違いされる方がいるかもしれませんが、低電力モードにしたからと言って10%のバッテリーが全く減らなくなる、なんてことはありません。”ほんの少しだけバッテリーを長持ちさせてくれる機能”という認識の方が合っているかもしれません。

つまり、バッテリーそのものの寿命を延ばしているというわけではないんです！

では逆に、低電力モードにすることによるデメリットとは何なのでしょうか？

それは大きく分けて二つあります。一つは一部のアプリの通知が来なくなることがあります。先ほどご紹介したようにメッセージが届いてすぐ受信しないように、制限されてしまう場合があります。

一番大きなデメリットは「低電力モードにすると性能が落ちる」可能性があることです。

低電力モードは性能を下げて消費電力を減らしている可能性があります。そちらについて気になる方はお調べいただきたいのですが、Appleさんが発表しているわけではないので確かとは言えません。でもその場で充電を保つにはそうしていてもおかしくはないですね。そのため、常に低電力モードはおすすめできません。

低電力モードについてご理解頂けたでしょうか？

低電力モードはその時々にすることをおすすめいたします！

また充電の減りが早いのが気になる・・・という場合にはバッテリー交換もおすすめいたします！！

当店では即日、最短30分～バッテリー交換を行っております！急に電源が落ちる、0％になるなどバッテリーに関して何かご不明な点等ございましたらぜひ当店へお越しください♪

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